
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
こんにちは、北千住で整体院を営んでいる下園です。最近、階段の上り下りで膝がじんわり痛む、そんな声を患者さんからよくいただきます。実はその痛み、体重の増加が関係しているかもしれません。膝の痛みと体重の関係について、今日は詳しくお話ししていきますね。




体重と膝の関係、意外と知られていないことが多いんです
ダイエットを始めようとした矢先に膝の痛みが気になり始める仕組みについて、体重増加と関節の負担という視点からわかりやすく整理していきます。
年齢を重ねると代謝が落ちて、気づかないうちに体重が増えていく方は少なくありません。子育てが終わって時間ができたのに、以前より階段がつらい。そんな変化を感じている方も多いのではないでしょうか。
実は歩くだけでも、膝には体重の約3倍の負荷がかかると言われています。体重が1キロ増えるだけで、膝には3キロ分の負担が積み重なっていくという計算になるんです。この事実を知らずに、ただ「痛いから動かない」を選んでしまう方がとても多いように感じます。
動かないことでさらに筋力が落ち、体重も増えやすくなる。そしてまた膝が痛くなる。この悪循環に陥っている方を、私は施術の現場で数多く見てきました。
ここでは「痩せれば膝は良くなるのか」という多くの方が抱く疑問について、根拠となる考え方と、実際に注意すべき点を合わせてお伝えします。
体重を減らすことで、膝関節にかかる圧力そのものは確かに軽くなります。歩行時や階段の昇降時に感じる痛みが和らいだという声も、実際に多く聞かれます。
ただし、ここで注意していただきたいことがあります。体重を落としただけでは、膝の痛みの根本原因が解決したとは言えないケースが少なくないんです。
膝への負担は「体重÷関節の接触面積」で決まるとも言われています。つまり、体重が同じでも、膝の関節がきちんと機能して接触面積が広く保たれていれば、負担は分散されやすくなるということです。
こうした要素が整っていないまま体重だけを落とそうとすると、思うように痛みが引かない、あるいは一時的に軽くなってもすぐに戻ってしまうということが起こり得ます。
膝に痛みを抱えたまま無理な運動や食事制限をすると、逆に症状を悪化させてしまう危険もあります。ここでは、安全に体重を管理していくための考え方をご紹介します。
短期間で結果を出したいという気持ちはよくわかります。ですが、タンパク質を極端に減らすような食事制限は、筋肉量まで落としてしまい、結果的に膝を支える力を弱めてしまいます。
水中でのウォーキングや、椅子に座ったままできる足の上げ下げなど、膝に負担をかけにくい運動から始めるのがおすすめです。焦らず少しずつ、というのが実は一番の近道になります。
| やってしまいがちなこと | おすすめの方法 |
|---|---|
| いきなりのランニング | 水中ウォーキングや自転車 |
| 極端な食事制限 | タンパク質を意識した食事 |
| 痛みを我慢して動く | 痛みのない範囲で継続する |
体重管理だけで解決しない場合、膝そのものの機能や姿勢のバランスに原因が隠れていることがあります。このセクションでは、そうしたケースへの向き合い方をお伝えします。
ダイエットを頑張っているのに膝の痛みが引かない、あるいは体重が減っても痛みが変わらない。そんな時は、体重以外の要因が影響している可能性が高いです。
股関節や足首の歪みが膝に余計な負担をかけていたり、太もも周りの筋力バランスが崩れていたりすることも珍しくありません。こうした原因は、自分では気づきにくいものです。
だからこそ、痛みが続くようであれば、一度きちんとした検査を受けて、自分の膝に何が起きているのかを知ることが大切だと私は考えています。原因がわかれば、対策の方向性もはっきり見えてきますから。
ダイエットと膝の痛みは、切っても切れない関係にあります。ですが、体重を落とすことだけに意識を向けてしまうと、本当の原因を見逃してしまうこともあるというのが、これまで多くの患者さんを見てきた私の実感です。
痩せたいのに膝が痛くて動けない、その悪循環から抜け出すためには、まず今のあなたの膝に何が起きているのかを正しく知ることが第一歩になります。体重管理と膝の機能改善、両方の視点を持つことが、本当の意味での解決につながります。
一人で悩んで、我慢しながら過ごす必要はありません。あなたの膝の状態を丁寧に検査し、原因に合わせた道筋を一緒に考えていきたいと思っています。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

