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食いしばりが原因?側頭部の頭痛を引き起こす3つの生活習慣とは

本日の予約状況

夕方になるとこめかみから耳の上にかけてズキズキしてきて、仕事に集中できなくなる、そんな経験はありませんか。実は頭痛のご相談の中でも、側頭部にじわじわと痛みが広がるパターンは非常に多く、当院にも同じような訴えで来院される方が後を絶ちません。

今日はその痛みの正体と、今すぐ試せる対処法を一緒に確認していきましょう。

院長:下園

側頭部の痛みは筋肉のコリが引き起こしていることが多いので焦らず順番に確認していきましょう

目次

側頭部の頭痛にはどんな特徴があるのか

側頭部の痛みと一言でまとめてしまいがちですが、実際には感じ方に個人差があります。脈打つようにズキズキするのか、頭を締めつけられるように重いのか、まずは自分の痛みのタイプを整理することが、原因を探るための最初の一歩になります。

脈打つようにズキズキ痛むタイプ

こめかみのあたりが心臓の音に合わせるようにズキズキと脈打ち、階段を上るなど体を動かすたびに痛みが強まる場合があります。

このケースでは血管の拡張が関係していることが多く、吐き気や光を眩しく感じる症状を伴うこともあるので、痛みが強いときは静かで暗い場所で安静にすることをおすすめします。

締めつけられるように重く痛むタイプ

頭全体をハチマキで締めつけられるような重だるさが側頭部にも広がる場合は、首や肩の筋肉の緊張が影響しているケースがほとんどです。長時間のデスクワークやスマホ操作が続いた日の夕方に、じわじわと痛みが出てくるのが特徴的です。

なぜ側頭部に痛みが集中してしまうのか

側頭部にはこめかみから耳の上にかけて側頭筋という筋肉が広がっています。この筋肉が緊張することで痛みが集中しやすくなるのですが、その背景には日常生活の中に潜むいくつかの原因が隠れています。ここで一つずつ確認していきましょう。

無意識の食いしばりや歯ぎしり

仕事に没頭しているときやストレスを感じているとき、知らないうちに歯を強く噛みしめてしまう方は少なくありません。この食いしばりが側頭筋を疲労させ、こめかみから耳の上にかけての痛みへとつながっていきます。日中、上の歯と下の歯が触れ合っていないか、ふと確認してみるだけでも予防になります。

長時間の同一姿勢とスマホ操作

画面をのぞき込む姿勢が続くと、首や肩の筋肉がこわばり、その緊張が側頭部にまで伝わっていきます。在宅勤務が増えた今、椅子に座ったまま何時間も動かずに作業を続けている方は、特に注意が必要です。

ストレスによる自律神経の乱れ

精神的な緊張が続くと交感神経が優位になり、血管の収縮や筋肉のこわばりを招きやすくなります。側頭部の痛みは単なる筋肉のコリだけでなく、自律神経のバランスの乱れが背景にあるケースも決して少なくありません。

今日からできるセルフケアの方法

痛みが強いときは無理をせず、まずはご自身でできる範囲のケアから始めてみましょう。力任せに押しすぎるとかえって痛みが強くなることもあるため、優しく行うことが何より大切なポイントです。

  • こめかみから耳の上にかけて、指の腹で円を描くようにゆっくりほぐす
  • 蒸しタオルを首の後ろに当てて、5分程度じんわりと温める
  • 1時間に一度、肩をすぼめてゆっくり下ろす動作を繰り返す
  • 仕事中に「歯を離す」ことを意識し、食いしばりの癖を外す

これらのセルフケアは一時的に痛みを和らげる効果はありますが、根本的な原因が残っていると、しばらくすると同じ痛みがまた戻ってきてしまいます。

タイプ別に見る側頭部の頭痛の特徴

ご自身の痛みがどちらのタイプに近いのか、下の表で簡単に確認してみてください。当てはまる項目が多いほど、そのタイプの可能性が高いと考えられます。

痛みの特徴血管拡張タイプ筋肉緊張タイプ
痛み方ズキズキと脈打つ締めつけられるように重い
伴う症状吐き気、光への過敏さ首や肩のこり
強くなる場面体を動かしたときデスクワークの後

セルフケアで良くならない場合に知っておきたいこと

セルフケアを続けても側頭部の痛みが繰り返される場合、背景には筋肉の緊張だけでなく、姿勢の歪みや自律神経の乱れが複雑に絡み合っていることが多いです。ここでは注意すべきサインと、当院の考え方をお伝えします。

危険な頭痛と見分けるポイント

今まで経験したことのない激しい痛みや、手足のしびれ、言葉のもつれを伴う場合は、迷わず医療機関を受診してください。多くの側頭部の痛みは心配のいらないものですが、念のため知っておくと安心につながります。

当院が検査を重視する理由

痛みの出ている場所だけを施術しても、原因が別の場所にあれば再発を繰り返してしまいます。当院では姿勢分析ソフトや筋力検査など4種類の検査を通じて、あなたの側頭部の痛みがどこから来ているのかを丁寧に見極めていきます。

検査結果をもとに、筋肉と関節の両面からアプローチする独自の施術で血流や神経の流れを整え、施術後は再発を防ぐための生活習慣のアドバイスもお伝えしています。

側頭部の痛みは、筋肉のコリや自律神経の乱れなど複数の原因が重なって起こることがほとんどだと、これまでの臨床経験から実感しています。だからこそ、自己判断で放置したり、繰り返す痛みをただ我慢し続けたりせず、早めに原因を確認することが何より大切だと私は考えています。

もし何度も同じ痛みが戻ってきてしまうなら、どうか一人で抱え込まずに、私たちにご相談ください。あなたが痛みを気にせず毎日を楽しめるよう、全力でサポートいたします。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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