【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

ロキソニンが効かない頭痛…その原因と本当の対処法とは

本日の予約状況

最近、頭が痛くなるたびにロキソニンを飲んでいるのに、なかなか楽にならないと感じていませんか。実はそれ、単なる薬の相性の問題だけではなく、体の使い方や姿勢に根本的な原因が隠れているケースがとても多いんです。当院にも頭痛に長年悩まされてきた方が数多く相談にいらっしゃいます。

今日は、なぜ市販薬が効きにくくなるのか、そしてどう向き合っていけばいいのかを、施術の現場から見えてきたことも交えてお話ししていきますね。

院長:下園

薬に頼らずに済む体づくりについて、私の経験からお伝えします

目次

薬が効かないと感じたら、まず知ってほしいこと

薬が効かなくなったと感じる背景には、頭痛のタイプが自分に合った薬と噛み合っていないことや、痛みへの体の感度が変化してしまっていることなど、いくつかの理由が重なっている場合がほとんどです。ここではまず、その全体像を整理しておきましょう。

頭痛には、頭痛そのものが症状として現れる一次性頭痛と、他の病気が背景にある二次性頭痛の2種類があります。一般的な市販薬が効きにくいのは、多くの場合ズキズキと脈打つように痛む片頭痛や、首や肩のこりから起こる緊張型頭痛が混在しているケースです。

さらに痛みを我慢しながら薬を飲み続けていると、体がだんだん痛みに敏感になってしまい、同じ薬でも効きにくく感じるようになることも分かっています。これを放置すると、薬の使用頻度がどんどん増えてしまう悪循環に陥りやすいので注意が必要です。

頭痛のタイプによって効き方が変わる

頭痛と一口に言っても、実はその性質はかなり異なります。ご自身の痛みがどのタイプに近いのか、一度確認してみてください。

  • 片頭痛:ズキンズキンと脈打つように痛み、吐き気や光・音への過敏さを伴いやすい
  • 緊張型頭痛:頭全体を締め付けられるような重さがあり、首や肩のこりを伴う
  • 群発頭痛:目の奥がえぐられるような激しい痛みが一定期間集中して起こる

片頭痛タイプの方は、実はロキソニンのような一般的な鎮痛剤が効きにくいと言われることがあります。ご自身のタイプを把握しないまま同じ薬を飲み続けていると、痛みが引かないまま時間だけが過ぎてしまうんですよね。

薬を飲む回数が増えることのリスク

頭痛薬は、月に何度も繰り返し使っていると、かえって頭痛を引き起こしやすい体質を作ってしまうことがあります。これは「薬物乱用頭痛」と呼ばれるもので、痛み止めを頼りすぎることが逆に痛みを長引かせる原因になり得るんです。

私自身、これまで多くの頭痛でお悩みの方を施術してきましたが、薬の使用頻度が増えている方ほど、体の緊張が強くなっている傾向があると感じています。薬に頼る前に、まず体の状態を確認することがとても大切なんですよ。

なぜ体の状態が頭痛の効きにくさに関係するのか

ここからは、なぜ姿勢や筋肉の状態が薬の効きにくさに影響してくるのか、施術の視点から詳しくお話ししていきます。体の仕組みを知ることで、対処の仕方も変わってきますよ。

首肩まわりの緊張が痛みを長引かせる

長時間のデスクワークやスマホの使用で前かがみの姿勢が続くと、首から肩にかけての筋肉がガチガチに緊張してしまいます。この状態が続くと血流が悪くなり、脳への酸素供給も滞りがちになるため、頭痛が起こりやすい状態が慢性的に作られてしまうんです。

こうした筋肉の緊張が根本原因になっている場合、薬で一時的に痛みを抑えても、姿勢や生活習慣を変えない限り、また同じように痛みがぶり返してしまいます。実際に当院にいらした方の中にも、肩の深いコリが頭痛の引き金になっていたケースが少なくありません。

自律神経の乱れも見逃せない要因

ストレスや不規則な生活が続くと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすくなります。この自律神経の乱れが血管の収縮や拡張に影響を与え、頭痛を引き起こしやすくすることも分かってきています。

更年期やホルモンバランスの変化がある方、仕事のプレッシャーを抱えている方は、特にこの自律神経からくる頭痛の可能性を考えてみてほしいと思います。薬だけではこの部分にアプローチできないため、効きにくさを感じやすいのかもしれません。

受診の目安と自宅でできる工夫

薬が効かない頭痛の中には、注意が必要なものも含まれています。ここでは、病院を検討すべきサインと、日常生活の中でできる簡単な工夫についてご紹介します。

こんな症状があれば早めに医療機関へ

次のような症状がある場合は、自己判断せずに医療機関を受診することをおすすめします。

症状考えられる状態
これまで経験したことのない激しい頭痛脳の病気の可能性
手足のしびれや麻痺を伴う神経系のトラブルの可能性
発熱や嘔吐を繰り返す感染症など他の疾患の可能性
頭痛が徐々に悪化していく慢性的な進行性の問題

これらに当てはまらない場合でも、頭痛が長期間続いているのであれば、体の使い方や姿勢に目を向けてみる価値は十分にあります。

日常でできるセルフケア

薬に頼りすぎないためにも、日々の生活の中でできることから始めてみましょう。

  • 長時間同じ姿勢を続けず、こまめに首や肩を動かす
  • 睡眠の質を高めるために、就寝前のスマホ操作を控える
  • 蒸しタオルなどで首の後ろを温め、血流を促す
  • ストレスをためこまず、こまめにリフレッシュする時間を作る

これらは即効性があるものではありませんが、続けることで頭痛が起こりにくい体づくりにつながっていきます。

根本から向き合うために私たちができること

薬で痛みを抑えることは一時的な対処にはなりますが、それだけでは同じ頭痛を繰り返してしまいます。ここでは、当院が大切にしている考え方についてお伝えします。

当院では、丁寧なカウンセリングと複数の検査を通じて、お一人おひとりの頭痛の原因を明確にすることを何より大切にしています。原因が分からないまま施術を進めても、一時的に楽になったとしても、また同じ痛みがぶり返してしまうからです。

筋肉と関節の両面からアプローチしながら、滞っていた血流や神経の流れを整え、自然治癒力を高める施術を行っています。実際に、長年薬が手放せなかった方が、施術を重ねる中で頭痛の頻度が減り、薬に頼らない生活を取り戻された例もたくさんあります。

私自身、これまでの臨床経験を通じて感じるのは、頭痛の原因が分かるだけで、多くの方の不安がぐっと和らぐということです。原因不明のまま痛みと付き合い続けるのは、想像以上に心も体も疲弊するものだと思います。

薬が効かなくなってきたと感じているなら、それは体からの大切なサインかもしれません。一人で抱え込まず、まずは自分の頭痛のタイプや原因を知ることから始めてみませんか。どんな些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。

あなたが薬に頼らず、笑顔で毎日を過ごせるようになるお手伝いができれば、私も嬉しく思います。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都足立区千住2-20朽木ビル1F
電話番号
03-5284-9707
定休日
火曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次