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40代女性必見、股関節の痛みと骨盤の歪みの本当の関係とは

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長時間座った後に立ち上がると、股関節にズキッとした痛みが走る。歩き始めの一歩がつらく、階段の上り下りでも足の付け根が気になる。そんな状態が続くと、このまま様子を見ていいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院の下園です。この記事では、股関節の痛みで悩んだときに、家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、股関節の痛みの症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。

院長:下園

まず状態を確認しましょう

目次

歩き始めに股関節が痛むとき

立ち上がった直後や歩き始めの数歩で、股関節にズキッとした痛みを感じる方は少なくありません。

この痛みは股関節そのものだけでなく、骨盤の傾きや動きの影響を受けていることがあります。骨盤の位置が変わると、股関節にかかる負担のかかり方も変わってきます。座りっぱなしの姿勢が長い方や、デスクワーク中心の生活を送っている方は、こうした痛みに気づきやすい傾向があるでしょう。

特に朝一番の歩き出しや、椅子から腰を上げる瞬間に痛みが強く出る方は、股関節が固まりやすい時間帯を抱えていると考えられます。動き始めに時間をかけて体をゆっくり起こすだけでも、痛みの出方が変わることもあります。

足を組む癖と骨盤の関係を考えてみる

座っているときに足を組む癖がある方は、骨盤の左右差につながりやすいといえます。

骨盤の左右差が続くと、片側の股関節にだけ負担が集まりやすくなります。痛む側と逆側の足を組みやすいかどうかを確認しておくと、生活の癖と痛みのつながりが見えてくることがあります。日々座る姿勢を振り返ってみると、思いがけない癖に気づくこともあるものです。

デスクワークの合間に足を組みやすい方は、片側に重心を置いた姿勢が習慣になっているケースもあります。意識して足を組み直す回数を減らすだけでも、負担のかかり方は変わってきます。椅子の高さや座り方を見直すことも、あわせて考えたい点です。

骨盤の歪みが股関節に負担を集める理由

骨盤と股関節は、隣り合う関節として互いの動きを支え合っています。

骨盤が前や後ろに傾いた状態が続くと、股関節のはまり方にも影響が及びます。骨頭が受け皿の中で片寄った位置に置かれ続けると、その分だけ関節周りの筋肉や組織に負荷がかかりやすくなります。

反り腰や猫背の姿勢を指摘されたことがある方は、骨盤の傾きが股関節の痛みにつながっているケースもあると考えてよいでしょう。

正直に言うと、骨盤の傾きだけを見ても痛みの全体像はつかみにくいものです。股関節を支える筋肉の張りや、腰や膝との連動も一緒に確認することで、負担のかかり方がより具体的に見えてきます。

痛みをかばって歩いていないか確かめる

痛みが続くと、知らないうちに痛む側をかばう歩き方になっていることがあります。

数々のご相談の中でも多いのが、痛みをかばって歩いているうちに反対側の腰や膝にも違和感が出てきたという声です。かばい方が習慣になると、痛みの範囲が広がりやすくなるので注意が必要です。

鏡の前で歩く姿を見てもらったり、家族に歩き方の癖を聞いてみたりするのも、気づくきっかけになります。普段は意識しない部分だからこそ、他の人の視点が役に立つこともあるでしょう。

歩幅が左右で違っていたり、片方の肩だけが下がっていたりする場合は、かばい方が体に定着しているサインといえます。

自宅でできることとやらないほうがよいこと

股関節周りを支える筋肉を軽く動かすことは、家でも取り組みやすいケアのひとつです。

お尻の横やももの付け根を優しく伸ばすストレッチから始めてみてください。無理に大きく動かす必要はなく、心地よいと感じる範囲で十分です。呼吸を止めずにゆっくり伸ばすことで、筋肉の緊張がほどけやすくなります。

ただし、強い痛みや腫れ、熱っぽさがある場合は、無理に触らないほうがよいでしょう。自己判断でマッサージを続けると、状態を悪化させてしまうこともあるので気をつけたいところです。安静にしていても痛みが引かない場合は、ケアの前に状態を確認することが優先されます。

股関節の痛みに関わる背景要因

股関節の痛みには、いくつかの背景要因が重なっていることが多いといえます。

関節そのものに関わる要因

医療機関では、変形性股関節症や関節唇の損傷などが原因とされることがあります。加齢や過去の股関節のトラブルが関係している場合もあるとされています。

こうした状態にあたるかどうかは、レントゲンなどの検査によって判断が変わってきます。詳しくは医療機関で確認してください。関節そのものに変化がある場合は、整体だけで対応できる範囲を超えることもあります。

生活習慣に関わる要因

骨盤の傾きや姿勢の崩れ、筋力バランスの乱れも、股関節の痛みに関わる要因のひとつです。

長時間の同じ姿勢や運動不足が続くと、股関節を支える筋肉が弱くなり、負担が増えやすくなります。片側だけ痛みが繰り返し戻る場合は、骨盤の左右差が関わっていることも考えられます。生活の中で気になる癖があれば、一度振り返ってみるとよいでしょう。

歩く量や靴の底の減り方の左右差も、あわせて確認しておきたいところです。

同じ場所の痛みが繰り返される理由

痛みが一時的に和らいでも、また同じ場所が痛くなるという方は少なくありません。

骨盤の傾きや歩き方の癖が変わらないままだと、股関節への負担のかかり方も変わらず、痛みが戻りやすい状態が続きます。痛みが出ている場所だけを見ていても、繰り返しにくい状態を目指すのは難しいことがあるものです。

骨盤の状態や姿勢の癖まで含めて確認することが、繰り返しにくい状態への近道になります。

次のような要因が重なっているかどうかも、あわせて振り返ってみると気づきにつながります。日常の中で軽く見過ごしがちな部分にも、痛みが戻る理由が隠れていることがあります。

骨盤の傾き

前後や左右への傾きが股関節の負担を増やします

歩き方の癖

痛みをかばう歩き方が負担を広げてしまいます

こうした要因は単独で起こるよりも、いくつか重なって痛みを長引かせていることが多いように感じます。ひとつずつ丁寧に見直していくことが、状態を落ち着かせる近道になります。

医療機関への相談を考えたいとき

股関節の痛みの中には、医療機関へ相談したほうがよい状態も含まれます。

強い痛みで歩けない、安静にしていても痛みが続く、発熱を伴うといった場合は、早めに医療機関へ相談したほうがよい状態です。次のような様子があるときは、自己判断で様子を見続けるのは避けたいところです。

  • 安静時も痛みが続く
  • 強い痛みで歩行がつらい
  • 発熱や腫れを伴う
  • 脚の長さの違いが気になる

こうした状態が見られるときは、股関節の痛みを整体だけで判断せず、まずは医療機関で状態を確認することをおすすめします。医療機関での診断結果をもとに、生活習慣の見直しを組み合わせていく流れがよいでしょう。

今日から股関節の状態を確かめてみる

股関節の痛みは、関節そのものの状態だけでなく、骨盤の傾きや歩き方の癖が関わっていることが多いといえます。

まず確認しておきたいのは、痛みが出る場面と、足を組む癖や座り方といった日常の習慣です。強い痛みや腫れがなければ、軽いストレッチから始めてみてください。

骨盤の状態や歩き方の癖まで含めて確認したい方は、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院へお気軽にご相談ください。


院長:下園

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