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フルマラソンの膝の痛みは治る?原因別に対策を分かりやすく解説

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今日も暑いですね、走り込みをされている方は水分補給、忘れずにしてくださいね。実は最近、フルマラソンの練習中に膝が痛くなってしまったというご相談をよくいただくんです。せっかく大会に向けて頑張っているのに、痛みで思うように練習できないのはとてもつらいですよね。

今回は、走っていると膝に違和感や痛みを感じるようになってしまった方に向けて、その原因と対処法についてお話ししていきます。もし今、膝の痛みを抱えながら大会本番を控えているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

院長:下園

私自身もぎっくり腰の経験があるので、痛みを抱えたまま頑張る辛さは本当によく分かります

目次

走ると膝が痛くなるのはなぜ?

フルマラソンに向けて練習を積んでいる方の多くが、走行中や走った後に膝の痛みを経験しています。これは決して珍しいことではなく、むしろ本気で取り組んでいる証とも言えるのですが、原因を放置してしまうと本番で歩くことになってしまう恐れもあります。

ここではまず、なぜ膝に痛みが出てしまうのかを整理していきますね。

練習量とフォームのバランス

大会が近づくにつれて、つい走行距離を伸ばしたくなるものです。でも、体がその負荷に慣れていないうちに一気に距離を増やすと、膝への負担が蓄積してしまいます。特に、膝の外側や裏側に繰り返し負荷がかかるようなフォームで走っている方は、痛みが出やすい傾向にあります。

フォームは自分ではなかなか気づけないものです。走っているときの姿勢や着地の癖が、少しずつ膝を痛める原因になっていることも少なくありません。

年齢による筋力や柔軟性の変化

40代を過ぎると、若い頃と同じ練習量をこなしていても、筋力や関節の柔軟性が徐々に変化していきます。太ももやお尻周りの筋力が落ちていると、膝関節にかかる負担を筋肉でうまく吸収できなくなり、結果として膝そのものに痛みが集中してしまうのです。

「昔はこれくらい走っても平気だったのに」と感じている方は、体が発しているサインに気づいてあげることが大切です。

膝の痛みを我慢して走り続けるとどうなる?

痛みがあっても「大会が近いから」「今さら休めない」という気持ちから、無理して走り続けてしまう方も多いです。でも、この選択が長期的には逆効果になってしまうことがあります。この章では、放置することのリスクについてお伝えします。

痛みをかばいながら走ると、フォームがさらに崩れていきます。その結果、膝以外の股関節や腰、足首など別の部位にまで負担が広がってしまうことがあるんです。一箇所の痛みだと思っていたのに、いつの間にか全身のバランスが崩れてしまうケースも珍しくありません。

また、痛みを抱えたまま無理に本番を走ってしまうと、レース後に痛みが長引いてしまい、次の大会に向けた練習再開が遅れてしまうことも考えられます。せっかく積み上げてきた練習の成果を、本番で発揮できないのはあまりにも悲しいですよね。

膝の痛みへのセルフケアと限界

ここでは、ご自身でもできる対処法と、それだけでは解決できない理由についてお話ししていきます。応急処置と根本改善は、実はまったく違うアプローチだということを知っておいてほしいです。

今すぐできる応急的な対処

  • 練習後は膝を冷やして炎症を抑える
  • 痛みが強いときは無理に走らず、休息をとる
  • 太もも前面の筋肉をゆっくりストレッチする

こうした対処は痛みを和らげる助けになりますが、あくまで一時的なものです。走るたびに同じ場所が痛むという方は、痛みの根っこにある原因が解決されていない可能性が高いです。

セルフケアだけでは分からないこと

自分では気づけない骨盤や股関節の歪みが、膝への負担を生んでいることも少なくありません。ストレッチや休息だけで改善しない場合、体全体のバランスを専門的に見てもらう必要があります。

「湿布や痛み止めを使っても効果がない」「病院に行ったけれど原因がよく分からなかった」という声も、実際に多くいただきます。そうした場合は、走り方や体の使い方そのものに原因が潜んでいることが多いのです。

フルマラソンを笑顔で完走するために

膝の痛みと向き合うとき、一番大切なのは「なぜ自分の膝が痛くなっているのか」を正しく知ることです。原因が分からないまま我慢して走り続けても、痛みは形を変えて繰り返されるだけになってしまいます。

当院では、姿勢分析や筋力検査など複数の検査を通じて、お一人おひとりの膝の痛みの原因を丁寧に見極めていきます。走り方の癖や体のバランスは人それぞれ違うので、同じ「膝が痛い」という症状でも、原因も対処法も変わってくるんです。

実際に、登山やランニングで膝を痛めて来院された方が、検査を通じて自分でも気づかなかった原因を知り、そこから改善に向かっていったケースもあります。原因が分かるだけで、不安な気持ちがずいぶん軽くなるものです。

フルマラソンに挑戦するというのは、それだけで素晴らしいことだと思います。だからこそ、痛みに振り回されずに、目標としているレースを心から楽しんでほしいと私は願っています。一人で悩んで練習を諦めてしまう前に、まずは体の状態を一緒に確認させてもらえたら嬉しいです。

膝の痛みを抱えながらも大会本番を迎えたいと考えている方は、どうぞお気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートします。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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