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50代女性必見!手首の痛みは整形外科だけでは治らない理由

本日の予約状況

ちょっと転んで手をついてから、なんとなく手首に違和感が残っている。あるいは仕事や家事で使い続けているうちに、ジワジワと手首の痛みが出てきた。そういった経験はありませんか?

「整形外科に行くべきか、様子を見ていいのか」と迷っている方は、実はとても多いんです。今日はそんな悩みを持つ方に向けて、手首に痛みが出るしくみと、その先どう対処すればいいかを丁寧にお話しします。

院長:下園

転倒後やスマホ・家事の使いすぎで手首が痛くなる方が当院にも多く来られますが、原因をきちんと調べずに放置すると後々大変なことになるケースも少なくありません

目次

手首が痛くなる、よくあるきっかけとは

手首に痛みが出るパターンは、大きく「急性のケガ由来」と「慢性の使いすぎ由来」の2つに分かれます。どちらも日常生活の中でごく自然に起こるものですが、見た目の症状が似ていても、原因はまったく異なることがあります。

それぞれの背景を理解しておくと、今後の対処もぐっとスムーズになりますよ。

転倒して手をついたあとに痛む場合

玄関先や階段で滑って、とっさに手をついた。そのあとから手首が腫れてきた、動かすと痛い。こういった状況は特に50代以降の方に多いパターンです。

このとき怖いのが、捻挫だと思って放置していたら実は骨折だったというケース。手首には細かい骨がいくつもあり、特に「舟状骨(しゅうじょうこつ)」という骨はX線でも写りにくく、見逃されやすい部位として知られています。

放置すると骨がうまくくっつかない「偽関節」になることもあるため、転倒後の手首の痛みは早期に原因を調べることが非常に重要です。

使いすぎや繰り返し動作による痛みの場合

スマートフォンやパソコンを長時間使う方、育児で赤ちゃんを抱っこする機会が多い方、家事やレジ打ちなど手首をよく使う仕事をされている方に多いのが、このタイプです。

じわじわと痛みが強くなっていくため「少し休めば治る」と思いがちですが、腱鞘炎やTFCC損傷(手首小指側の軟骨ダメージ)、手根管症候群など、放置すると慢性化しやすい状態に移行していることがあります。手首の違和感が2週間以上続くようなら、きちんと原因を調べることをおすすめします。

「整形外科に行けばいい」では解決しない理由

手首が痛くなると、多くの方がまず整形外科を思い浮かべます。もちろん骨折が疑われる場合はX線検査が必要ですし、整形外科での受診が重要な場面もあります。ただ、整形外科での一般的な対応には、知っておきたい側面もあります。

サポーター・ギプスで固定すると何が起きるか

固定自体は炎症を抑えるうえで有効な方法です。しかし手首を長期間動かさないでいると、周囲の筋肉が衰えてしまいます。その結果、固定が外れたあとに関節が安定せず、かえって再発しやすい状態になってしまうことも珍しくありません。

痛み止めや注射は「その場しのぎ」になりやすい

消炎鎮痛剤やステロイド注射は、痛みや炎症を一時的に和らげる効果があります。ただ、これはあくまで症状を抑えるものであり、なぜ痛みが出ているのかという根本の原因には、直接アプローチできていないのが現実です。

薬で楽になったからといって安心してまた使い続けると、症状がぶり返す、あるいは慢性化するというパターンに陥りやすくなります。

リハビリも、内容次第では効果に差が出る

整形外科でのリハビリは回復の助けになりますが、マニュアル的なプログラムで進められるケースも多く、個人の身体の状態に細かく合わせた対応が難しい場合もあります。

自己判断で無理をしたり、タイミングが合わなかったりすると、手首の可動域が十分に戻らないまま固まってしまうこともあるのです。

手首の痛みの「本当の原因」を見落としていませんか

手首の痛みは、手首そのものだけの問題ではないことがほとんどです。施術の現場で多くの方を診てきた経験から言えることは、手首の痛みには複数の原因が複雑に絡み合っているという事実です。

具体的にどんな原因があるのか、整理してみましょう。

  • 手や指の使いすぎによる腱と腱鞘の炎症(腱鞘炎・ドケルバン病など)
  • 手首を通る神経が圧迫されることで生じる痛みやしびれ(手根管症候群)
  • 転倒や外力による手首の靭帯・軟骨の損傷(TFCC損傷・捻挫・骨折)
  • リウマチなど関節の炎症による痛みや腫れ
  • ガングリオン(良性腫瘤)による圧迫
  • 更年期や産後のホルモンバランスの変化による関節の不安定さ
  • 全身の姿勢の歪みや筋肉のアンバランスが手首への負荷を高めている

これだけ多くの原因が考えられるにもかかわらず、「とりあえず安静にして湿布」という対処を繰り返していては、なかなか根本から改善しないのは当然のことです。あなたの手首の痛みがどの原因から来ているのか、そこを丁寧に調べることが何より先決なんです。

こんな症状が出たら、早めに専門家へ

次のような状態が続いている方は、自己判断で様子を見るのではなく、できるだけ早く専門家に診てもらうことをおすすめします。見落としや慢性化を防ぐためにも、ひとつの目安として参考にしてください。

症状の特徴考えられる状態
転倒後に腫れている・強く痛む骨折・靭帯損傷の可能性
夜間や朝方にしびれ・痛みで目が覚める手根管症候群の可能性
小指側を手首をひねると痛むTFCC損傷の可能性
親指の付け根あたりが腫れて痛むドケルバン病の可能性
2週間以上、痛みや違和感が続いている慢性化・複合的原因の可能性

「これくらいなら大丈夫かな」と思ってしまいがちですが、手首の痛みは放置するほど改善に時間がかかります。早めの対処が、結果として最短で元の生活に戻れる近道になります。

よくある疑問をまとめました

手首の痛みについて、患者さんからよく聞かれることをまとめてみました。同じ疑問を持っている方もきっといると思うので、参考にしてみてください。

安静にしていれば自然に治りますか?

軽い捻挫程度であれば安静で回復することもあります。ただ、繰り返し痛みが出る場合や、使い続けることが避けられない生活環境の方は、安静だけでは慢性化するリスクがあります。

サポーターやテーピングで対応してもいいですか?

一時的な痛みの軽減には役立ちます。ただし、長期間使い続けることで筋力低下が起きたり、根本原因の解決が先延ばしになったりするため、あくまで応急処置として考えてください。

腱鞘炎と手根管症候群はどう違うんですか?

腱鞘炎は腱と腱鞘の炎症が原因で、動かしたときの痛みや腫れが主な症状です。手根管症候群は、手首にある「手根管」という狭いトンネル部分で正中神経が圧迫される状態で、しびれや指の感覚異常、細かい作業がしにくくなるといった神経症状が出ます。

痛む部位や症状の現れ方がまったく異なるので、自己判断せずに検査で確認することが大切です。

整体で手首の痛みは改善できますか?

骨折が疑われる場合はまず整形外科でのX線確認が優先されます。それ以外の手首の痛みについては、原因を特定したうえで全身のバランスを整えるアプローチが有効なケースが多く、当院でも多くの改善事例があります。

当院が大切にしていること——検査なくして改善なし

私が施術者を志したきっかけは、会社員時代にぎっくり腰をカイロプラクティックで改善した自分自身の経験でした。あのとき「痛みの原因がわかると、不安がこんなに消えるのか」と驚いたことを、今でも鮮明に覚えています。だから、当院では検査を何より大切にしています。

手首の痛みを訴えて来院される方のお身体を実際に検査してみると、手首単体ではなく肩甲骨の動きや全身の姿勢バランスが影響していたというケースも少なくありません。

姿勢分析ソフトや筋力検査、整形外科的テストなど4種類の検査を組み合わせることで、あなたの痛みの本当の原因を見えるかたちにします。

「どこに行っても同じで変わらなかった」という方にこそ、一度しっかりした検査を受けてほしいと思っています。原因が特定できれば、その後の施術の方向性がまったく変わりますから。

施術の進め方について

当院では、カウンセリングから検査・施術まで、担当者が一貫して専属で行います。担当が変わることで見落としが生じるリスクをなくし、お身体の細かな変化も見逃さないためです。男女の施術者が在籍しているので、同性に相談したいという方にも安心して来ていただけます。

初回の流れとしては、問診とカウンセリングで状態をしっかり確認したあと、4種類の検査で原因を特定。その結果をもとに、治療計画書を作成して今後の見通しをわかりやすくお伝えします。

「何回通えばどのくらい改善するのか」が見える化されるので、「いつ終わるかわからない」という不安もなくなりますよ。

こんな方がよく来院されています

  • 転んで手をついてから手首の痛みが続いている
  • 湿布や痛み止めを使ってもなかなか楽にならない
  • 夜中や朝方に手首のしびれや痛みで目が覚める
  • ペットボトルのふたやドアノブを回すと痛む
  • 手術や強い薬はできるだけ避けたい
  • 家事や仕事で手首を休ませることができずに困っている

このような状態でも、原因を特定して適切にアプローチすることで、日常生活に支障のない状態への改善を目指せます。実際に配送業や育児中の方、デスクワーカーの方など、さまざまな生活背景を持つ方が来院されて回復されています。

手首の痛みを抱えたまま、我慢しないでください

「これくらいで整体に行っていいのかな」と遠慮してしまう方がいますが、そんな心配はまったく必要ありません。むしろ、早い段階でご相談いただくほど改善も早くなります。手首の痛みは、放置することで慢性化し、関節の変形や手術が必要なレベルにまで進んでしまうこともある症状です。

私自身が痛みで苦しんだ経験があるからこそ、一人で抱え込む辛さはよくわかります。「骨折なのか捻挫なのかよくわからない」「どこに相談すればいいか迷っている」、そういった段階でも構いません。まずは検査で状態を把握するところから始めましょう。

あなたのお身体の状態を一緒に確認させてください。ひとりで悩まず、いつでもご相談ください。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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東京都足立区千住2-20朽木ビル1F
電話番号
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