
院長:下園お気軽にご相談ください!

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歩き始めの一歩で股関節の付け根にズキッとした痛みが走り、少し歩くと落ち着くのに、階段の昇り降りになるとまた強く痛む。そんな状態が続くと、ストレッチを続けていいのか迷う方も多いと思います。
先に全体像を確認したい方は、股関節の痛みの症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。




まず状態を確認しましょう
椅子から立ち上がる瞬間や、朝起きて最初の一歩を踏み出したときに、股関節の付け根がズキッと痛むという相談は少なくありません。
長く歩いた後や階段の昇り降りで痛みが強まる方もいれば、座っている間だけ楽になる方もいます。どんな場面で痛みが出るかを振り返ることが、状態を確認する最初の一歩になります。天候や気温によって痛み方が変わると感じる方もいます。
片側だけに痛みが出る方もいれば、両側に鈍い違和感を感じる方もいます。痛む位置や時間帯、動作の種類まで覚えておくと、後から状態を伝えやすくなります。特に何をした後に痛みが強まるか、どのくらい続くかも意識してみてください。
股関節が痛むと、とにかく伸ばせば楽になると考えて、股関節の痛みに向き合うストレッチをすぐ始める方がいます。
数々のご相談の中でも多いのが、痛みが強い時期に無理なストレッチを続けて、かえって違和感が増したというケースです。腫れや熱感がある間は、伸ばす動きよりも安静を優先したほうがよいでしょう。
まずは痛みの強さと、それがいつから続いているのかを振り返ってみてください。今の状態を確認してから取り組むほうが、ストレッチも安心して続けられます。焦って動かすよりも、落ち着いて様子を見る姿勢が大切です。
股関節の痛みをとるストレッチを続けても、しばらくするとまた同じ場所が痛むという声もよく聞きます。
股関節まわりの筋肉だけでなく、骨盤の傾きや姿勢の癖が影響していることもあります。片側だけに負担が集中していると、伸ばした部分がすぐに硬さを取り戻してしまうためです。長時間のデスクワークや偏った座り方も一因になり得ます。
股関節の痛みに効くストレッチとして即効性が期待できる場合もありますが、背景にある体の使い方の癖まで確認しないと、同じ痛みを繰り返しやすくなります。日頃の座り方や立ち方も一緒に振り返ってみてください。
股関節が痛むと、無意識のうちに痛む側をかばって歩く方が多くいます。
かばう歩き方が続くと、反対側の腰やひざに負担が移り、股関節まわりの筋肉はさらに緊張しやすくなります。結果として痛みが長引きやすい状態に近づいてしまいます。
歩幅が狭くなったり、片方の靴だけ減り方が違っていたりする場合も、痛みをかばう歩き方が習慣になっているサインといえますね。家族や周囲から歩き方の変化を指摘されたことがある方は、一度振り返ってみてください。
普段履いている靴が、股関節への負担を大きくしていることもあります。
底がすり減った靴や、足に合わないサイズの靴を履き続けていると、歩くたびに重心が偏り、股関節まわりの筋肉に余計な力がかかりやすくなります。ヒールの高い靴を長時間履く習慣がある方や、立ち仕事が多い方も、一度履き方を見直してみてください。
靴底のかかと部分がどちら側から減っているかを確認するだけでも、歩き方の癖に気づくきっかけになります。買い替えの際は、足に合った幅と高さを意識してみましょう。
自宅でのケアは、痛みの状態に合わせて内容を変えることが大切です。
股関節の痛みの治し方としてまず試したいのは、仰向けで片膝をゆっくり胸へ引き寄せる動きです。痛みのない範囲で15秒ほど保ち、呼吸を止めないことを意識してください。
慣れてきたら、股関節の前側や外側を意識したストレッチも取り入れてみましょう。痛みが強まる手前で止めることを基準にすると、無理なく続けやすくなります。回数よりも丁寧さを優先してください。
熱っぽさや腫れがある日は、ストレッチよりも安静を優先してください。無理に動かすと、炎症が落ち着くまでの時間が延びてしまうことがあります。
正直に言うと、痛みが軽いうちは様子を見たくなる方が多いのですが、強い痛みが数日続く場合は自己判断で続けず、いったんケアの手を止めてみてください。
昼間は落ち着いていても、夜になって股関節がズキズキと痛む方もいます。
次のような状態がある場合は、自己判断で様子を見続けず、早めに医療機関へ相談したほうがよい状態と考えられます。当てはまるものがないか、一度確かめてみてください。
安静にしても痛みが引かない場合は、股関節の内部で炎症が続いているサインかもしれません。早めに医療機関で確認してもらうと安心です。
股関節の痛みに対しては、医療機関と整体でそれぞれ確認できることが異なります。
医療機関では、レントゲンやMRIなどの検査で骨や軟骨の状態を確認できます。強い腫れや発熱を伴う場合は、まず医療機関へ相談したほうがよい状態です。
変形性股関節症など、骨の変化が関わっているケースでは、医療機関で治療の方針について詳しく確認してください。ストレッチだけで対応しようとせず、検査を受けたうえで方針を決めることが安心につながります。
整体では、股関節そのものだけでなく、骨盤の傾きや歩き方の癖まで含めて状態を確認します。
痛みをかばう歩き方が習慣になっている場合、姿勢や重心のかけ方を見直すことで、股関節への負担を減らせることもあります。当院では検査を丁寧に行ったうえで、体全体のバランスから確認するようにしています。
幅広い症状に対応してきた経験から、股関節だけでなく、ひざや腰との関係も含めて状態を確認することを大切にしています。日常での立ち方や座り方、荷物の持ち方まで一緒に見直していきます。
股関節の痛みは、原因や痛み方によって適したケアが変わります。まずは痛みが出る場面や強さ、続いている期間を振り返ることから始めてみてください。
今日からできることとして、痛みのない範囲でゆっくり体を動かす時間を作り、痛みが強い日は無理をしないと決めておくとよいでしょう。歩くときの負担や靴の履き心地、座り姿勢も一度見直してみてください。
ひとりで抱え込まず、股関節の使い方や歩き方の癖も含めて確認したい方は、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院へお気軽にご相談ください。

