
院長:下園お気軽にご相談ください!

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家事の途中で立ち上がった瞬間、右の股関節にだけ鋭い痛みが走った。歩くたびに右側だけ響くようで、左側は何も感じない。思い当たるけがもないのに、なぜ右だけ急に痛くなったのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、右の股関節だけ急に痛くなったときに家で確認できること、無理に動かさないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。先に全体像を確認したい方は、股関節の痛みの症状ページもあわせてご覧ください。




まず今の状態から確認しましょう
椅子から立つ、しゃがんだ姿勢から起き上がるといった動作の切り替えで、右の股関節にだけ痛みが出る方がいます。
左右差がはっきりしている場合、股関節そのものだけでなく、骨盤の傾きや腰の状態も関わっているケースがあります。動き始めの一瞬に痛みが集中するかどうかは、確認しておきたい点です。
歩行中、特に右足に体重を乗せた瞬間に痛みが響くという相談も少なくありません。
この場合、痛みをかばって左足に体重を残す歩き方になりやすく、そのまま歩き続けると骨盤や腰にも負担が広がることがあります。歩幅が左右で違っていないかも、一度確認しておきたいところです。歩幅の差は本人では気づきにくいため、家族に見てもらうのも一つの方法です。
左右どちらか一方だけに痛みが出るのには、いくつかの背景が考えられます。
立ち仕事や長時間の同じ姿勢が続く生活では、無意識に片足へ体重をかける癖がつきやすくなります。右利きの方は右足に頼る場面が多く、蓄積した負担が急な痛みとして表れることもあります。
医療機関では、変形性股関節症や股関節唇損傷、骨頭への血流の変化などが原因として説明されることがあります。
特に女性の場合、骨盤の形の特徴から股関節に負担が集まりやすいとされることもあります。状態によって判断が変わるため、詳しくは医療機関で確認してください。
右の股関節をかばう歩き方を続けると、別の場所に負担が移っていくことがあります。
数々のご相談の中でも多いのが、右股関節をかばっているうちに腰や左膝まで張ってきたという声です。痛みをかばう歩き方が長引くほど、負担をかける範囲が広がりやすくなります。
急に痛みが出た直後は、冷やすか温めるかで迷う方が多いです。
ここでは自宅でできることを2つの場面に分けてお伝えします。
どちらが合うかは状態によって変わるため、無理に決めつけずに様子を見ながら選んでいただければと思います。
一方で、無理に動かしたりストレッチをしたりしないほうがよい状態もあります。
強い熱感や腫れ、発熱を伴う痛みがある場合は、自己判断で動かさず、先に医療機関へ相談したほうがよい状態です。何もしていないのに急に激しい痛みが出た場合も同様に、早めの受診を考えたいところです。無理に自分で確認しようとするより、専門的な検査に任せたほうが安心につながります。
痛みだけでなく、歩き方そのものが変わってきたと感じる場合は、一度状態を確認したいところです。
正直に言うと、痛みが軽いうちは様子を見たくなる方が多いです。ただ、右足を踏み出しにくい、階段の上り下りで右だけ引きつるといった変化が出ているなら、体の使い方そのものに負担が集まっているケースもあります。
当院では検査を徹底し、股関節だけでなく骨盤や脚の長さのバランスも含めて確認しています。
右の股関節だけの急な痛みは、けがや病気による場合もあれば、体重のかけ方や歩き方の癖が積み重なった結果である場合もあります。まずは痛みの強さと現れ方を確認し、無理に動かさない範囲を見極めることが大切です。
今日からできることとして、痛む側に体重をかけ続けていないか、歩幅が左右で違っていないかを、まず確認してみてください。小さな気づきが、繰り返しにくい状態を目指す第一歩になります。
股関節だけでなく、歩き方の癖や体重のかけ方も含めて確認したい方は、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院へお気軽にご相談ください。

