
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
立ち仕事で一日中レジに立っていると、気づけば左の股関節だけがズキッと痛むことがあります。歩き始めや階段の上り下りで痛みが強くなると、このまま様子を見ていいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院の下園です。この記事では、股関節の痛みで迷ったときに、家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。
先に全体像を確認したい方は、股関節の痛みの症状ページもあわせてご覧ください。左だけの痛みについて、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。




まず左右の違いから確認しましょう
立ち仕事中、右側は平気なのに左だけ違和感が出る方は少なくありません。
片足に重心をかけて立つ癖や、レジ台の向きによって同じ側に負担が集まっていることがあります。数々のご相談の中でも多いのが、立ち始めや歩き出しの一歩で左股関節がズキッとするという悩みです。
左の股関節が痛むと、自然と右足に体重を乗せて歩く癖がついてしまいます。
この歩き方が続くと、今度は右の腰や膝に負担が移り、別の痛みにつながることもあります。買い物や家事で歩く時間が長い方ほど、痛みをかばう歩き方が体の他の部分に影響しやすいといえますね。
整形外科を受診しても異常が見つからず、原因がはっきりしないまま痛みだけが続くことがあります。
骨や関節そのものに変化がなくても、骨盤の傾きや筋力の左右差が痛みの背景にあるケースもあります。
骨盤が左右どちらかに傾いていると、片側の股関節にだけ体重がかかりやすくなります。座り方の癖やバッグをいつも同じ側で持つ習慣も、この傾きに関わっていることがあります。
股関節を支える筋肉の力が左右で異なると、弱いほうに負担が集まりやすくなります。運動習慣が少ない方ほど、この左右差に気づかないまま過ごしていることが多いように感じます。
股関節の前側や横側の筋肉をゆっくり伸ばすことから始めてみてください。仰向けで膝を胸に引き寄せる、椅子に座って片足を後ろに軽く伸ばすといった動きが取り入れやすいでしょう。
痛みを感じない範囲で20秒ほどキープし、反動をつけずに行うことを意識してみてください。
動いた直後に熱っぽく感じる場合と、こわばりだけを感じる場合では対応が変わります。
熱感や腫れがあるときは冷やす、こわばりだけのときは温めて動かしやすくするという分け方が目安になります。判断に迷う場合は無理に決めつけず、様子を見ながら対応してみてください。
セルフケアが向かない状態もあるので、まず確認しておきたいのは痛みの強さと出方です。強い痛みで動かせない、じっとしていてもズキズキするといった状態は、無理に触らないほうがよいでしょう。
こうした状態が当てはまる場合は、自己判断でストレッチを続けるより先に、医療機関へ相談したほうがよい状態と考えてよいでしょう。
片側だけの股関節痛が続く場合、医療機関では変形性股関節症や大腿骨頭壊死症などと説明されることがあります。
これらは検査によって状態が異なるため、痛みの程度や進行具合は医療機関で確認する必要があります。
正直に言うと、レントゲンだけでは分かりにくい初期の左右差もあるので、気になる場合は一度相談しておくと安心につながります。
当院ではまず、立ち姿勢や骨盤の傾き、股関節の動く範囲を一つひとつ確認していきます。
左右の筋力差や普段の歩き方の癖まで確認することで、痛みをかばう歩き方につながっている背景を見直すことができます。
検査を丁寧に行うことで、立ち仕事や家事といった日常の負担にも合わせた対応を考えやすくなります。
左の股関節だけが痛む背景には、骨盤の歪みや筋力の左右差、立ち仕事での重心の癖が関わっていることが多くあります。自宅でのストレッチと、痛みをかばう歩き方を見直すことの両方が、繰り返しにくい状態を目指すための手がかりになります。
今日からできることとして、片足重心になっていないかを意識してみる、腸腰筋や中殿筋を軽く伸ばす時間を作ってみることから始めてみてください。強い痛みや腫れがあるときは無理に動かさないことも、あわせて覚えておいてもらえたらと思います。
骨盤の傾きや歩き方の癖も含めて確認したい方は、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院へお気軽にご相談ください。

