
院長:下園お気軽にご相談ください!

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頭がズキズキと痛み出して、仕事や家事に集中できなくなることってありますよね。とりあえず家にあるカロナールを飲んでみたけど、なかなか痛みが引かないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
もしかすると、その効かない理由は飲む量や飲むタイミング、ご自身の痛みの種類と薬が合っていないからかもしれません。胃に優しいと聞いてカロナールを選んだものの、実は大人の頭痛には十分な量が届いていないケースもよく見られます。
ここでは、カロナールの正しい飲み方やロキソニンとの違い、そして根本的に頭痛を解決するためのアプローチについて詳しくお話ししていきます。頭痛が起きたとき、ただ薬に頼るだけでなく、ご自身の体の状態を知ることも大切です。




薬の選び方や飲み方を間違えると痛みが長引く原因になります
薬箱に入っていたカロナールを飲んだのに、なかなか痛みが治まらない。そんな時に考えられる主な理由は、大きく分けて3つあります。
カロナールは体重や年齢に合わせて処方されるお薬です。病院で処方された200ミリグラムの錠剤を一錠から二錠だけ飲んで効かないと感じる方が多いのですが、実は大人が頭痛を抑えるためには一回につき300ミリグラムから1000ミリグラムが必要とされています。用量が足りていないと、十分な効果は得られません。
ご自身に処方された薬の成分量をもう一度確認してみてください。量が少ないから効かないと自己判断でどんどん追加して飲むのは危険ですが、そもそも大人の規定量に達していないというケースは非常に多く見られます。
痛みを我慢しすぎて、ピークに達してから薬を飲んでいませんか。痛みが強くなってからだと、薬が効き始めるまでに時間がかかってしまいます。頭痛の予兆を感じた段階で早めに飲むのが、スムーズに痛みを和らげるコツです。
どうしても薬に頼りたくないというお気持ちはよくわかります。しかし、我慢に我慢を重ねて痛みが最高潮に達してからでは、どんな薬を飲んでもすぐには効果を感じられません。結果的に痛い時間が長引いてしまうのです。
カロナールは脳に働きかけて痛みを和らげるお薬ですが、炎症を抑える力はほとんどありません。もしあなたの頭痛が強い炎症を伴うものだったり、筋肉の激しい緊張からくるものだったりすると、効果を実感しにくいことがあります。
発熱を伴うような風邪のときや、マイルドな痛みには向いていますが、血管がドクドクと拍動するような強い片頭痛や、目の奥がえぐられるような激しい痛みに対しては、力不足になることがあるのです。
カロナールが効かないならロキソニンを飲めばいいのか、と迷う方もいらっしゃるでしょう。それぞれの特徴を知ることで、より安全に頭痛に対処できます。
カロナールの最大の特徴は、胃への負担が少ないことです。空腹時でも比較的飲みやすく、お子様や妊婦さんにも処方される安全性の高さがあります。ただし、その分、強い痛みや炎症に対しては効果がマイルドに感じられることが多いです。
胃腸が弱い方や、以前に強い鎮痛剤を飲んで胃を荒らしてしまった経験がある方は、まずはカロナールから試してみるのが安心です。効果が穏やかであることは、体への負担が少ないということでもあります。
一方、ロキソニンは、痛みのもととなる炎症を直接抑え込む働きがあります。飲んでから15分から30分程度で効き始める即効性も強みです。しかし、胃の粘膜を守る成分も一緒に抑えてしまうため、胃が荒れやすいという弱点があります。必ず食後に多めの水で飲むことが推奨されています。
ズキズキとした強い片頭痛で仕事にならないときや、明らかに炎症が起きていると感じるような鋭い痛みには、ロキソニンの方が素早く確実に痛みを抑え込んでくれる可能性が高いです。
基本的には、胃の弱さが心配な方や軽い痛みの場合はカロナールを。痛みが強くてとにかく早く抑えたい場合や、炎症が原因と思われる場合はロキソニンを選ぶのが一般的です。過去に強い痛み止めで胃が痛くなった経験がある方は、カロナールを選ぶのが無難ですね。
いずれにしても、自己判断で薬を切り替えたり、複数の薬を同時に飲んだりするのは避けた方が安心です。迷う場合は、必ずかかりつけの医師や薬剤師に相談してからにしましょう。
痛いからといって、頻繁に薬を飲み続けるのは実はとても危険です。
月に10日から15日以上も痛み止めを飲んでいると、脳が痛みに敏感になり、かえって頭痛がひどくなる薬物乱用頭痛という状態に陥ることがあります。薬の効き目が悪くなり、さらに薬の量を増やしてしまう悪循環に陥ってしまうのです。
もし心当たりがある場合は、自己判断で薬を飲み続けず、一度しっかりと医療機関や専門家に相談してください。薬物乱用頭痛から抜け出すには、原因となっている薬を一旦中止し、数週間から数ヶ月かけて脳の過敏状態をリセットしていく必要があります。
頭が痛くなるのが怖くて、痛くないのに予防のつもりで薬を飲んでしまう方もいらっしゃいますが、これが一番危険です。薬は痛みを予防するものではなく、起きてしまった痛みを一時的に麻痺させるものだと理解しておきましょう。
薬はあくまで今の痛みを一時的に抑えるためのものです。頭痛が頻繁に起こる体質そのものを変えなければ、ずっと薬を手放せない生活が続いてしまいます。
デスクワークやスマホの使いすぎで、首や肩の筋肉がガチガチに固まっていませんか。筋肉が緊張すると血流が悪くなり、頭部に十分な酸素がいかなくなることで緊張型頭痛が引き起こされます。適度なストレッチや運動を取り入れて、筋肉を柔らかく保つことが大切です。
特に首の付け根から肩甲骨にかけての筋肉は、重い頭を一日中支えているため、想像以上に疲労が蓄積しています。お風呂上がりに肩を回したり、首をゆっくりとストレッチしたりするだけでも、痛みの頻度を減らす効果が期待できます。
ストレスや睡眠不足、天候の変化などで自律神経が乱れると、血管の拡張や収縮のコントロールが上手くいかなくなり、片頭痛の原因になります。湯船にゆっくり浸かってリラックスしたり、規則正しい生活リズムを心がけたりすることで、自律神経の働きを整えていきましょう。
現代人は交感神経が優位になりすぎて、常に体が戦闘モードになっています。就寝前はスマートフォンを見ないようにして、副交感神経を優位に切り替える工夫をしてみてください。
いくらマッサージをしても頭痛が繰り返す場合、背骨や骨盤など根本的な骨格にゆがみがあるのかもしれません。骨格がゆがんでいると、その周辺の筋肉が常に引っ張られて緊張状態が続いてしまいます。
当院では、体のどこに負担がかかっているのかをしっかりと検査し、一人ひとりの状態に合わせた独自の整体法でバランスを整えていきます。ボキボキと無理に鳴らすようなことはせず、体に負担の少ない優しい施術を行っていますので、初めての方でも安心して受けていただけます。
薬を飲んでもなかなかすっきりしない、何度も繰り返す頭痛にお悩みなら、もう一人で抱え込まないでくださいね。一緒に根本からの改善を目指して、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。いつでもお気軽にご相談をお待ちしております。
遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

