【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

股関節の痛みマッサージで自宅ケアするときに気をつけたい3つの注意点

本日の予約状況

階段を上るときや椅子から立ち上がる瞬間に、足の付け根がじんわり痛む。歩き始めは重いのに、少し歩くと落ち着くから、つい様子を見てしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、股関節の痛みを感じたときに自宅で確認できること、無理に触らないほうがよい状態についてお伝えします。先に全体像を確認したい方は、股関節の痛みの症状ページもあわせてご覧ください。

院長:下園

まず状態から確認しましょう

目次

歩き始めに足の付け根が痛むとき

朝の一歩目や座った後の立ち上がりで、股関節や足の付け根に痛みを感じる方は少なくありません。動き始めに一瞬だけ強く痛むことが多いようです。

少し歩くと和らぐ場合、筋肉のこわばりが関わっていることもあります。ただし毎回同じ動作で痛むなら、負担のかかり方に癖がある可能性も考えたいところです。

買い物やお孫さんとの外出など、歩く機会が多い生活の中では、この一歩目の痛みが積み重なりやすくなります。放置せず、痛みが出る場面をメモしておくと、後で状態を伝えやすくなります。

股関節をかばう歩き方になっていないか

痛みが続くと、無意識に痛むほうの足をかばって歩くようになります。

片側に体重をかけにくくなると、反対側の腰や膝に負担が移ることもあります。歩幅が狭くなった、片足だけ靴底の減り方が違うといった変化があれば、歩き方の癖が定着しているサインかもしれません。

正直に言うと、痛みをかばう歩き方は自分ではなかなか気づきにくいものです。家族に歩き方の変化を指摘されたことがあるなら、一度立ち止まって確認する価値があります。

股関節がほぐれにくくなる生活習慣

デスクワークや長時間の座り仕事が続くと、股関節まわりの筋肉は硬くなりやすいです。

股関節を動かす機会が減ると、周囲の筋肉が縮こまったまま固定されやすくなります。同じ姿勢を長く続ける習慣がある方は、股関節の痛みが出やすい背景を持っていると考えられます。日常の中で軽く動かす時間を作ることが、負担を減らす一歩になります。

立ち仕事の方であっても、同じ姿勢を保ち続けている時間が長ければ、股関節まわりは同じように硬くなりやすくなります。時間を決めて軽く体を動かす習慣が助けになります。

自宅でマッサージやストレッチを試す前に

股関節をほぐすマッサージやストレッチは、状態によって向き・不向きがあります。自己流で始める前に、痛みの出方を確かめておくと安心です。どこがどう痛むかで、選ぶ方法も変わってきます。

力を入れすぎないマッサージの範囲

足の付け根や股関節の外側は、強く押すと逆に筋肉が緊張しやすい部位です。

手のひらでやさしく圧をかける程度にとどめ、痛みが強まる強さでは行わないようにしてください。数々のご相談の中でも多いのが、強く揉むほど効くと思い込んでいるケースです。

ストレッチで動きを確かめる

仰向けで膝を軽く引き寄せる、横向きで股関節をゆっくり開くなど、痛みの出ない範囲で動かしてみましょう。

途中で鋭い痛みが走る場合は、そこで止めておいたほうがよいでしょう。動きの中で痛む角度が分かると、体の使い方を見直す手がかりになります。

ストレッチは一度に長く行うよりも、短い時間を毎日続けるほうが股関節への負担が少なく、変化も感じやすくなります。朝晩の数分から始めてみてください。

押すと痛みが強い部位は無理に触らない

足の付け根を押すと痛みが強い場合、マッサージで対応してよい状態かどうかをまず確認したいところです。

熱感や腫れを伴う痛みがある場合は、炎症が起きている可能性があります。この状態で強くもみほぐすと、かえって負担をかけてしまうことがあるため、まずは安静を優先してください。

冷やしたほうがよいのか温めたほうがよいのか迷う方もいますが、熱感がある間は冷やす対応が基本になります。落ち着いてから動かし始めるくらいの気持ちでよいでしょう。

変形性股関節症など医療機関で扱われる状態

股関節の痛みの背景には、変形性股関節症のように医療機関での検査が必要な状態が隠れていることもあります。

医療機関ではレントゲンや超音波検査で関節の状態を確認し、症状に応じた治療方針が説明されることがあります。痛みの原因がはっきりしないまま自己判断でケアを続けるより、一度検査を受けたほうが安心できる場合もあります。強い痛みが続くときは、この選択肢も視野に入れておいてください。

検査を受けたうえで筋肉のこわばりが原因だと分かれば、セルフケアや施術で対応しやすくなります。原因を分けて考えることが、遠回りに見えて近道になることもあります。年齢のせいだからと諦める前に、一度確かめておくと安心につながります。

夜間も痛みが引かないときに考えたいこと

日中の動作だけでなく、夜間や安静時にも痛みが残る場合は、少し注意して状態を見ておきたいところです。

横になっても股関節がズキズキする、寝返りのたびに痛みで目が覚めるといった状態が続くなら、自宅ケアだけで様子を見る段階ではないかもしれません。早めに医療機関へ相談したほうがよい状態といえるでしょう。

股関節の痛みが起きやすい状態には、いくつかの共通点があります。当てはまる項目がないか、一度確かめてみてください。

  • 歩き始めだけ痛みが強い
  • 片足に体重をかけにくい
  • 長時間座った後に強張る
  • 押すと足の付け根が痛む

これらに複数当てはまる場合、セルフケアだけでなく体の使い方全体を見直す時期かもしれません。

股関節の負担を減らす体の使い方

当院では、股関節そのものだけでなく、骨盤の傾きや歩き方の癖まで確認しながら状態を見ています。

股関節は骨盤や腰、膝ともつながって動く関節です。痛みをかばう歩き方が続くと、負担が別の部位に移りやすくなるため、歩幅や重心のかけ方も含めて確認することを大切にしています。個人的には、痛む場所だけでなく普段の座り方や靴の選び方まで伺うようにしています。

生活の癖まで見ることで、痛みが繰り返しにくい状態を目指せると考えています。

ご自身の生活の中でどんな動作に負担がかかりやすいかを知っておくと、日常での工夫もしやすくなります。荷物の持ち方や座る姿勢を少し変えるだけでも、股関節への負担は変わってきます。立ち上がるときに片足だけに頼らないよう意識するのも、小さな工夫のひとつといえます。

今の状態に合わせてできることから始める

股関節の痛みは、こわばりによるものから医療機関での検査が必要なものまで幅があります。原因によって対応は変わってきますので、焦らず状態を見極めることが大切です。

まずは押して痛みが強くないか、夜間まで痛みが残っていないかを確かめてみてください。当てはまらなければ、無理のない範囲でストレッチを試しながら様子を見てもよいでしょう。歩き方の変化にも目を向けておくと安心です。

股関節や足の付け根の状態だけでなく、歩き方の癖や生活習慣も含めて確認したい方は、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院へお気軽にご相談ください。


院長:下園

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都足立区千住2-20朽木ビル1F
電話番号
03-5284-9707
定休日
火曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次