
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
休日を使って山に登る方が増えている季節ですが、下山後になって膝がズキズキしてくるという声を、施術の現場でもよく耳にします。
登山を楽しんだあとに膝がズキズキしてしまう、そんな膝の痛みに心当たりはありませんか。せっかくの登山なのに、下山中や帰宅後に膝の外側や裏側が痛み出して、不安になってしまう方は本当に多いです。
ストレッチをすれば治るのか、それとも別の原因があるのか、判断がつかずに検索している方も多いのではないでしょうか。今回はその疑問に、できるだけわかりやすくお答えしていきますね。




下山後の膝の痛みは筋肉だけの問題じゃないケースも多いんです
登山後の膝の痛みは、単純な筋肉疲労だけで説明できるものではありません。下り坂での歩き方や体の使い方の癖が、膝の一部分に集中的な負担をかけてしまっていることが多いんです。ここではその背景を整理していきます。
下山中は一歩ごとに体重の何倍もの衝撃が膝にかかると言われています。特に太ももの前側の筋肉、大腿四頭筋がその衝撃を受け止める役割を担っていますが、長時間の下山でこの筋肉が疲労すると、衝撃を吸収する力が落ちてしまいます。
結果として、膝のお皿の周りや外側、内側に炎症のような痛みが出やすくなるわけです。登山を続けていく上では、この仕組みを理解しておくことがとても大切だと感じています。
実はここが見落とされがちなポイントなのですが、もともと骨盤や股関節に歪みがある方は、下り坂での体重の分散がうまくいかず、片側の膝だけに負担が集中してしまうことがあります。
ストレッチで一時的に楽になっても、歪みが残っていると同じ場所に繰り返し痛みが出てしまう。これが「ストレッチをしても治らない」と感じる大きな理由のひとつです。
ストレッチは登山後のケアとしてとても有効な方法ですが、それだけでは解決しきれない痛みがあることも知っておいていただきたいです。ここでは、その見極め方についてお話しします。
こうした症状が続く場合、単なる筋肉疲労ではなく、靭帯や半月板、あるいは体の使い方そのものに原因が潜んでいる可能性があります。湿布やストレッチで一時的に楽になっても、原因そのものが解決していなければ再発を繰り返してしまうため、注意が必要です。
膝の痛みを軽く見て放置してしまうと、次の登山でさらに強い痛みが出たり、日常生活の階段の上り下りにも影響が出ることがあります。実際、当院にも登山後の膝の痛みをきっかけに来院される方が多くいらっしゃいます。
「たいしたことないだろう」と自己判断せずに、早めに体の状態を確認しておくことが、これからも登山を楽しみ続けるための近道になると考えています。
当院では、痛みが出ている膝そのものだけを見るのではなく、体全体のバランスから原因を探っていきます。ここでは具体的にどのような流れで施術を行っているかをご紹介します。
姿勢分析や筋力検査、整形外科的なテストを組み合わせて、なぜその膝に負担が集中しているのかを丁寧に確認します。原因が分からないまま施術を続けても、痛みを繰り返してしまうため、この検査の工程を何よりも大切にしています。
登山が趣味の方の場合、下り坂での歩き方の癖や骨盤の傾きが影響していることも少なくありません。検査を通じて、あなた自身の膝の状態を一緒に確認していきましょう。
施術によって痛みを和らげるだけでなく、今後も登山を楽しみ続けられるように、体の使い方や生活習慣についてのアドバイスも行っています。せっかくの趣味を諦めてしまうのは、あまりにも悲しいことですから。
男女の施術者が専属で担当にあたっているため、同性のスタッフに相談したいという方も安心してご来院いただけます。
登山後の膝の痛みは、ストレッチだけで済む場合もあれば、体の歪みや使い方の癖が根本にあるケースも少なくありません。私は、痛みの原因を正しく理解することが、これからも安心して山を楽しむための第一歩だと考えています。
「このくらい大丈夫」と我慢を続けてしまう方をこれまで数多く見てきました。ですが、早めに向き合うことで、次の登山をもっと安心して楽しめるようになります。膝の痛みで趣味を諦めてしまう前に、一度、体の状態を確認してみませんか。
どんな些細なことでも構いません。ひとりで悩まずに、いつでもお気軽にご相談ください。
遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

