
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
夕方になると目の奥がズキズキして、こめかみのあたりまで締め付けられるように痛くなる…そんな経験はありませんか。パソコンやスマホを見続けたあとに、頭痛と一緒に目の奥が重だるくなる方は本当に多いです。市販薬でその場をしのいでも、また同じように痛みが戻ってきて不安になりますよね。




その痛み、目の使いすぎだけが原因じゃないかもしれません
頭の痛みと目の奥の重さがセットで出てくる方には、実は共通したパターンがあります。ここではその仕組みを分かりやすくお伝えしていきますね。原因を知ることで、これから何をすればいいのかが見えてくるはずです。
長時間画面を見つめる作業が続くと、目のピント調整をしている筋肉がずっと緊張しっぱなしになります。この緊張は目の周りだけでは終わらず、首の付け根から後頭部にかけての筋肉にも波及していくんです。
目の疲れと首の筋肉の緊張は、思っている以上に密接につながっています。結果として、目の奥がズーンと重くなると同時に、後頭部から締め付けられるような痛みが出てくるわけですね。
さらに姿勢が前かがみになっている時間が長いと、首から肩にかけての血流が悪くなります。血の巡りが悪くなると自然治癒力も落ちてしまい、痛みを感じやすい状態が続いてしまうんです。当院にいらっしゃる方の中にも、デスクワーク中心の生活でこの状態に陥っている方が本当に多くいらっしゃいます。
この状態を我慢し続けていると、痛みに対して身体がどんどん敏感になっていきます。最初は夕方だけだった症状が、朝から出るようになったという方も少なくありません。症状を我慢する期間が長くなるほど、改善までにも時間がかかりやすくなります。だからこそ早めに向き合うことが大切なんですね。
すべての症状がすぐに専門的な処置を必要とするわけではありません。まずはご自身でできる対処法と、受診を検討すべきサインを整理してお伝えします。
目の奥がじんわり痛むタイプであれば、蒸しタオルを目元に当てて温めてあげると血流が良くなり、楽になることが多いです。合わせて1時間に一度は画面から目を離し、遠くの景色を眺める時間を作ってみてください。首の後ろを温めるのも効果的で、脳への血流が整いやすくなります。
| チェックしたい症状 | 考えられる状態 |
|---|---|
| 夕方だけ目の奥が重い | 眼精疲労や首肩の緊張の可能性 |
| 頭を締め付けられる感じが続く | 緊張型頭痛の可能性 |
| 今まで経験のない激しい痛みが急に出た | すぐに医療機関の受診を検討 |
一方で、これまで経験したことのない強い痛みが突然起きた場合や、しびれ・視力の変化を伴う場合は自己判断せず、早めに医療機関を受診してくださいね。ご自身の症状がどのタイプに近いのかを見極めることが、改善への第一歩になります。
セルフケアで一時的に楽になっても、原因になっている姿勢や筋肉の状態そのものが変わらなければ、また同じ痛みが戻ってきてしまいます。当院ではそこに丁寧に向き合っています。
当院では丁寧なカウンセリングと検査を通じて、お一人お一人の首や肩、姿勢の状態を詳しく確認していきます。目の奥の痛みと頭痛が同時に起きている方は、首の後頭下筋群という部分が硬くなっているケースが非常に多く見られます。
ここを丁寧に緩めていくことで、血流と神経の流れが整い、自然治癒力が働きやすい状態を目指していきます。
症状が出てから対処するのではなく、なぜ繰り返してしまうのかという根本の部分まで一緒に見ていくことで、薬に頼らない生活を取り戻していただきたいと考えています。開院から十数年、同じように目と頭の痛みで悩んでいらっしゃった方々が、少しずつ楽になっていく姿をたくさん見てきました。
頭と目の痛みは、我慢すればするほど身体が痛みに慣れてしまい、改善までの道のりも長くなってしまいます。だからこそ、少しでも「おかしいな」と感じた段階で、ご自身の身体と向き合ってあげてほしいんです。
一人で抱え込まず、いつでも私たちにご相談ください。あなたが痛みを気にせず毎日を楽しめるようになることが、私たちの何よりの願いです。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

