座り過ぎが原因！体に与える影響
一日中、座り過ぎていませんか？
デスクワーク勤務の方で、このような働き方をしていませんか？
◆一日7時間は座りっぱなし
◆席を立つのはトイレ休憩、昼休憩の数回のみ
◆仕事に集中すると休憩も忘れて、長時間PC作業に没頭
座り過ぎがもたらす様々な症状
座り過ぎの生活を続けるとこういう症状が出てきます。
◆太ももの裏側を圧迫し続けるので、腰から脚にかけて痛む坐骨神経痛のような症状が出る
◆下半身の筋力低下、血行不良が原因のむくみや脚のつりが発生する
◆血液循環も悪化し、心臓や内臓などの疾患へ繋がる可能性が増す
座りっぱなしを改善するには
ではこのような座りっぱなしの生活をどう変えていけばいいのでしょうか？
今からできる簡単な対処方法をお伝えします。
○なにかしらの理由を作り、無理やりにでも、席を立つ習慣をつける
○貧乏ゆすりをする（行儀は悪く見えますが、血行不良を改善に効果的）
○エスカレーターを使わずに、階段を使う
○とにかく同じ姿勢でいることが身体によくない！
座りっぱなしになっている！と気がついたら、体を動かす習慣をつけましょう。
これらを習慣にするだけでも、腰痛、坐骨神経痛、下半身のむくみ、脚のつりの予防になったり冷え性の対策にもなるのでおすすめです。
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