冷え性タイプ別チェック

- update更新日 : 2019年08月10日
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自分がどの冷えのタイプかを知って、対策をしていくことが大切かもしれません。

□のチェック項目に答えて4つのタイプのうち1番多くチェックしたところがあなたの冷え性タイプです。

【末端冷え性タイプ】

□  手足・足先が冷たい  

□  爪が折れやすい  

□ 肉や魚をあまり摂らない

□ 運動不足       

□ 過度なダイエットをしている  

□ 水虫がある

手足の末端が冷える典型的なタイプの冷え性です。体を温める食事を心がけ、日頃から軽い運動を取り入れましょう。

【内臓冷え性タイプ】

□ 胃腸が弱い                          

□ 筋肉が少ない     

□ 夕方になると足がむくむ

□ 夜中によくトイレに起きる   

□ 生理痛がひどい   

□ 薄着が多い

主に下半身が冷えるタイプの冷え性です。

腹巻きや靴下の重ね履き、足を使う運動をして下半身が冷えないようにしましょう。

また白湯を飲んで内臓を温めると全身に血液が巡るようになります。

【ほてり冷え性タイプ】

□ 手足・足先が冷たい   

□ 顔がほてる               

□ イライラしやすい

□ 眠りが浅い               

□ 生活が不規則である   

□ 手のひらが白(赤・青)っぽい

末端冷え性や内臓冷え性が進行したタイプの冷え性です。

ほてり冷え性の主な原因は自律神経の乱れからきているといわれているため、ストレスを解消し、リラックスできる時間をつくることが大切です。

38~40℃のぬるめの湯舟にうっすら汗をかくくらい(20分程度)浸かる事がお勧めです。

【全身冷え性タイプ】

□ 胃腸が弱い        

□ 肩が凝る       

□ 貧血気味

□ 体温がいつも36℃以下   

□ 朝起きるのが辛い   

□ あまり汗をかかない

常に低体温で1年中寒さを感じるタイプの冷え性です。

たんぱく質(熱を上げる筋肉の材料)をしっかり摂り、バランスのよい食事を心がけ、運動不足を改善することがお勧めです。

全身の筋肉の2/3が集中する足を動かすウォーキングを行うと、基礎体温の上昇に効果があります(^▽^)

1日約30分を、週4~5日目安に継続すると、短期間で効果があらわれやすいです。

北千住西口整体院でできること

寒い時期は、放っておくと筋肉が固まり肩凝りや腰痛など凝りが出やすくなります。

逆に整体などで深層筋までしっかり凝りを解すことで血液循環が良くなり、冷えの改善にも繋がりやすいです。

整体でしっかり解しつつ、それを維持させるために上記のような対策を取っていくこともお勧めです。