夏の凝り
暑い日が続いてますね。冷房の中にいる時間が長くなってきているこの頃だと思います。
冷房をかけると心地が良くて快適ですね☆
外的にはとても良く、熱中症対策としても大切ですが、残念なことに体の芯は冷え切ってしまっていることが多いんです。
そこで起こる症状が・・・・
冷房で起こる症状
- 肩こり
- 頭痛
- 腰痛
- 膝痛
- なんだか体が怠い、重たい
- 頭がボーっとする
- 背中がバキバキ
などなど色々な症状が出てきます。
これは体が冷えて筋肉が固くなり、血流が悪くなって起きる症状です。
運動やストレッチなど、しっかりと解して血流を良くする事が大切ですが、 他にもちょっとして心掛けで変化が出てきますので紹介したいと思います(^▽^)
ちょっとした心掛けで出来る冷房対策
- 38～40度くらいの熱すぎない温度で湯船にゆっくりつかる
リラックスする副交感神経が優位になり、筋肉が解れやすくなります。ただ暑すぎると逆に活動する交感神経が優位になり体に力が入って筋肉が解れないので注意してください。
- なるべく温かい飲み物を飲んで内臓を温める
（外では難しいかもしれませんが、冷房の効いた室内ではいかがでしょうか） - 今年は睡眠中も冷房を掛けた方が良いほど暑いですが、その際は薄い長袖長ズボンを履く
体は内臓がある中心に熱が集まるものなので、冷房の中を短パンで過ごすと脚が冷えやすくなります。
日常生活の中で取り入れやすい、ちょっとした工夫の積み重ねで体は改善していきますよ(^▽^)/
